けだるそうな顔付きとラインのくずれた(←熟女好きには、賛辞の言葉)体付きが印象的な母親です。物語の舞台となる家の雰囲気も古めかしく決して裕福そうでないところに味わいがあるのですが、それにしては母親の着用している下着がその趣にそぐわず、高級っぽくて違和感を覚えました。全裸になったときの体付きは巨乳でなく、本当にどこにでもありそうな貧乳とも言えるおっぱいで逆にリアルでした。脱衣所で下着を脱ぎ、お風呂に向かうときの歩き方が、ほんの数歩だったけれど、おかあさんっぽくてよかった。恥じらいのない(カメラを意識しない)日常っぽい後ろ姿にそそられました。息子がお風呂にいっしょに入ってきた際に、さほど拒絶しなかったのは、これがはじめてでないことをうかがわせプチ興奮しました。しかし本当に見ごたえがあったのは後半でした。過激な言い方になってしまいますが、AVで男優さんが女優さんの股間を愛撫するとき、大抵は、クリトリスを舐めるのに本作品では、会陰(えいん)を舐めて、わざと陰部が見やすいように推し量られている。女優、男優、監督、カメラマン、そしてメーカー…すべての人たちがユーザーに対するサービス精神(=思いやり)がそんな部分に感じられ「みんな優しいな〜」と何だか妙に感動してしまいました。近親相姦作品が人気が高いのは、確かにおかあさんの体に甘えてみたいってこともあるけど”いつもそにある女体”って感覚も大きいと思います。本作品では、父親が出勤中ということで、その間は母親の体を自由にできるという淫靡(いんび)な秘め事の雰囲気がよく出ていて、ラストの2人の息子との汗まみれの3Pシーンは、絶頂の極みになってます。息子に肉穴を激しく突かれ、一方でもう一人の息子の肉棒を咥えながら出張中の夫と電話で話す妻…熟女コミックでしか見たことのない世界ですが、実写で見ると迫力が違います。中出しした精液が、流れ出る場面も四つん這いとあお向けの両パターンを見せ、サービス満点。スバラシイのひとことに尽きます。ここ数ヶ月の間に見たセンビレDVDは、みんな期待以上のアタリばかりだった。買うときに吟味して選ばなくても店頭に並んでいるセンビレDVDならどれを取ってもすべてアタリなんじゃないかって気さえします。やっぱ、史上最強のメーカーだと思います。大喝采。
・ペンネーム:アダルトビデオ攻防戦様
・個人的総合評価(5点満点) 4.0点 ★★★★
・監督評価 4.0点 ★★★★
・女優評価 5.0点 ★★★★★
・企画内容評価 5.0点 ★★★★★
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